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コイシレポート 2月号 2019【SHITOI誕生 編】

[2019.02.26]

2018年12月SHITOI (七島藺(シチトウイ)サンダル)を発売致しました。
今月号より全5回に渡りSHITOI 誕生から作成秘話まで連載を致します。
今回はSHITOI誕生についてのお話です。
SHITOI

■コイシの自然への想い
もうすぐ設立31周年を迎えるコイシは、設立以来、測量を行う中で
常に自然や土木に携わってきました。
土木に携わってきた人は、自然が大好きでした。
自然からいろんな事を学んでいくと、自然界が味方になってくれます。
コイシは測量を通じて自然から沢山の生きる力を分けてもらっていて、
その感謝の気持ちを形にしたいといつも思っていました。

コイシの土木と自然に対する思い…その思いを形にした製品が
2018年12月、1年間の試行錯誤の結果、ついに誕生しました。
大分県国東半島の特産物「七島藺(シチトウイ)」を使った
「SHITOI(シトイ)」です。
畳表の原料となる七島藺は、イ草の5~6倍の強度、2倍以上の耐焦性を持ちます。
そのため、東京オリンピック(1964年)の柔道畳に使われたり、
食品を縛る紐だったり、縄にしたり、昔はどこにでもあった、
生活に欠かせない植物でした。
しかし時代と共に化学繊維が増え始め、現在では全国で殆ど生産しておらず、
国東市の数軒の農家が生産するのみになりました。
この貴重な植物、七島藺を伝承すべく、プロジェクトが開始。
地元の農家さんや七島藺に携わる方々にお話しを伺いながら
SHITOI製品が生まれました。そのSHITOI誕生秘話をシリーズ
でお伝えしたいと思います。

■国東市の紹介
まずはSHITOIが誕生した、「国東市」をご紹介します。
大分県北東部、国東半島のほぼ東半分を占める国東市は、温暖で
雨の少ない瀬戸内海式気候と海山に育まれ、豊かな海の幸や山の
幸があふれる地域です。
神仏習合※1の文化が発展した地として、最近注目を浴びているの
は、国東半島峯道ロングトレイルです。

■国東半島峯道ロングトレイルとは
ロングトレイルは、登山道やあぜ道、車道など様々な道を自分の足で歩き、
その土地の自然や歴史、文化、巡礼を行う「歩く旅」です。
国東半島全域で古くからある峯入行のコースをベースにできた
「国東半島峯道ロングトレイル」は、日本で認定された17コースのうち、
3番目に⾧い「全⾧124km」となっており、
トレッキングやウォーキングの要素を追加し、初心者から上級者まで楽しめる
トレイルとして日本中のアウトドア愛好家から親しまれています。
また2018年3月25日、株式会社モンベル(大阪府大阪市)と国東市との間で、
包括連携協定を締結したということもあり、いまや内外から注目を集めるロングトレイルの一つです。

次回第2話は【コイシと七島藺の出会い】をお届け致します。
SHITOI公式HP Facebook Instagramからも配信しております。

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