建設人材共育フォーラム
[2016.11.29]
11月21日、人材不足が深刻化している建設業において、担い手の確保と育成を目指し、
産学官が連携して、課題の解決に取り組む、
「おおいた建設人材共育ネットワーク」が設立されました。
設立総会終了後に開かれた「産学官連携 建設人材共育フォーラム」では、弊社社長が、
「みらいの子どもたちへの贈り物―正しい考え方を求めていくと、みらいが見えてくる―」
をテーマに、お話をさせていただきました。
今回は、みらいを担う子どもたちに、
私たちはどういった土木を残していくことができるのか。
これからの土木のあるべき姿は、どういったものなのか。
そして、そのためには、私たちはどうしていくべきなのか。
今一度、これらの問いと真剣に向き合う必要性についてお話させていただきました。
みらい、考え方、人間力…
建設業だけに限らず、人としての在り方そのものなのかもしれません。
弊社も、「土木のあるべき姿」に向け、「コイシのあるべき姿」に、
日々着実に近づいていけたらと思っています。
これからも、最先端技術だけではなく、現場で活かす技術、分かりやすい技術を、
現場の末端で働く人々に喜ばれる技術を実現できるように、努力していきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
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