ひびきの研究室に3Dプリンター導入
[2017.05.02]
4月、北九州開発事務所に続き、北九州学術研究都市に開設をした研究室。
2017年のコイシは、土木の未来を考え、土木に役に立つ開発に、
力を入れていこうと頑張っております。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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■北九州開発事務所
〒802-0001 北九州市小倉北区浅野3丁目8-1 AIMビル8階
TEL:093-967-1160 FAX:093-967-1161
■北九州ひびきの学術研究都市・研究室
〒808-0138 北九州市若松区ひびきの北1番103 技術開発交流センター405号室
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さて、先日、そんなひびきの研究室に、
3Dプリンター (武藤工業様製:MF-2200D)を導入しました。
https://www.mutoh.co.jp/products/MagiX/mf-2200d.html
導入に伴い、4月25日には、武藤工業様に導入説明会を行っていただき、
大分・国東・福岡・北九州と、弊社の各拠点より20人弱が集結。
3Dプリンターの運用方法について、出力までの流れを、
サンプルデータを用いながら、実践で教えていただきました。
3Dプリンターの始動に、皆わくわく、
とてもにぎやかな、ひびきの研究室です。
3Dプリンターは、立体を出力するだけあり、普通の紙の印刷のように
すぐとはいかず時間がかかりますが、大きさによるとはいえ、
1時間程で1つのモノができると考えると、本当にあっという間です。
いろいろとコツが必要となりそうですが、
使いこなすためにも、そして、良いご提案をさせていただくためにも、
試行錯誤しながら、積極的に活用していきます。
出力したモノについては、また、記事内でもご紹介をさせていただきたいと思います。
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