第63回コイシ塾レポート『世界の潮流は “自然再生事業”/21世紀のコイシへ』

[2017.12.22]

今回のコイシ塾は2名の講師の方をお呼びし、
北九州事務所(AIMビル)で開催致しました。

作家・アウトドアライターの天野礼子様。
日本総合研究所 主席研究員の藻谷浩介様。

天野様とのひょんな出会いから始まり
さらに天野様から藻谷様を紹介戴き今回のコイシ塾となりました。

11/28 コイシ塾の様子① 11/28 コイシ塾の様子②

講演会Ⅰ『世界の潮流は “自然再生事業” 』   天野礼子様

天野様のこれまでの活動を通じて、感じ体験してきたことなので
重みのあるお話でした。
これまでに作られてきた公共物(ダム、護岸・・・)の
その後に様々な問題・課題が出てきており
今後はそこを考え、解決していくことが大切で
それが“自然再生事業”で、海外の事例などを
ご紹介いただきながらお話戴きました。
耳の痛い話ですが、問題点を正直に認め
解決していく方法を土木の力で・・・と
気持ちを新たにした時間でした。

講演Ⅱ『21世紀のコイシへ』 藻谷浩介様
「里山資本主義」など様々な著作で知られる
藻谷様の講演ということで皆、緊張気味でしたが
フランクな語りで一気になごみました。
今後を見据え考えるうえで、
「人口」が大きなポイントになるとお話戴き、
北九州市・国東市を例に統計データを用いながら
わかりやすくクイズ形式で教えてくださいました。

11/28 コイシ塾の様子③

今回のコイシ塾での
お二人の話に共通するのは『循環』だと感じました。
天野様は「自然」、藻谷様は「人」。
どちらも自然の流れが崩れているのを、
危惧しお互いに協力しながら活躍されているようです。

コイシも土木の未来を見据え
「自然と共に歩む」を日々学びながら
邁進したいと思います。

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第62回コイシ塾レポート『ロボット技術による情報収集』

[2016.12.09]

 前回のコイシ塾から3日後の11月14日(月)に、第62回目のコイシ塾を開催しました。
 
 今回は、日本工業大学 機械工学科:石川 貴一朗先生にご講演いただきました。
 先生は、センサをロボットや車両に積み、データを収集・処理するシステムについてや、
センサを使い、屋外で自律的に移動するシステムについて等、
ハード面からソフト面まで幅広く研究をされています。

コイシ塾:石川先生①

題:『ロボット技術による情報収集』

 コイシ塾では、MMS(モビールマッピングシステム)計測という、レーザーやカメラを車両に取り付け、走行しながら点群データを取得できるものや、心拍数等を測ることで体調を管理し、災害現場での救助活動にて救助活動を行う人の具合が悪くなればすぐに撤退することが出来るシステム等、先生の研究・開発についてお話をいただきました。
研究段階での失敗したお話もしていただき、先生の研究・開発にとても興味をひかれました。

コイシ塾:石川先生②
(皆、真剣に石川先生のお話を聞いています。)

 講演後は、石川先生と社員で食事会も行いました。
 弊社でも、レーザーやドローンを使って点群データを取得し、
3Dモデルを作成していますので、先生が研究している様々なシステムの
お話はとても興味深かったです。ご講演いただき、ありがとうございました。

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第61回コイシ塾レポート『お客様に喜んでいただきたい』

[2016.12.07]

 11月11日(金)の夜、8ヶ月ぶりに第61回目のコイシ塾を開催しました。

 今回の講師は、日本航空株式会社(JAL) 大分空港所 旅客担当マネージャー:平山希(のぞみ)様です。また、大分支店長:岩田様と小林様もご来社くださいました。
 今回、コイシ塾にお呼びした経緯としましては、弊社代表がJAL様の飛行機を利用した際に、
「空港での対応がマニュアル通りではなく、社員教育が素晴らしかった為、是非に」と
お願いをしたことで、今回、ご講演いただくようになりました。

コイシ塾:JAL様①

題:『お客様に喜んでいただきたい』 ~JALフィロソフィを心に~

 最初に、大分空港について紹介してくださいました。滑走路には、上空から見た角度によって名前がつけられていることや、車いすのタイヤを外すことができ、機内までお客様が車いすで入ることが出来るようになっていること、車いすマラソンが大分で開催されていることもあり、金属探知機に反応しない竹製の車いすが貸し出されているなど、普段空港を使用していながら、知らなかったことが多く、とても興味をひかれました。

 そして、JAL様が実際にしている教育の内容を、私たちも航空会社の一員になったつもりで受けてみました。内容は、空港に見えられたお客様の、朝起きた時から、空港に至るまで、そして空港を出発して目的地に到着するまでの心情を考えてみるというものでした。
この教育は、「お客様を想う」ことを考える為のもので、お客様の視点に立ち、
体現することが大切と学びました。

コイシ塾:JAL様②
(スライドに写っております写真は、 JAL様での日常の一部を撮影したものです。)

 おもてなしや、サービスの根本は「お客様を想い、素直に体現する」ことです。それが、お客様に寄り添うということです。また、寄り添っていくのはお客様だけでなく、共に働く仲間にも大切です。JAL様の中では、仲間のいいところを「褒めあうこと」「ありがとうの交換」を大切にしており、伝え合うことで、職場に笑顔が増えてきたようです。自分のことばかりを考えず、
お客様や仲間を想うことを大切にしていきたいと感じました。

 講演が終わった後は、社員とJAL様で食事会を行いました。
 弊社も、お客様や仲間と寄り添いながら、一層頑張りたいと思います。
ご講演いただき、ありがとうございました。

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こどもコイシ塾

[2016.08.18]

8/10(水)に、夏休み恒例企画 こどもコイシ塾を開催しました。
昨年は、沖田様に紙芝居・絵本の読み聞かせ、工作などを行っていただきました。
今回来ていただいた先生は、動物や虫などの生態を撮影する、動物カメラマンの津田様です。
今年は、技術スタッフさんのお子さんや社員のお子さん、合計で20人が参加しました。

こどもコイシ塾2016①

まずは、会社から車で3分程の位置にある、高尾山自然公園にて自然観察を行いました。

こどもコイシ塾2016②
         いざ、出発です!
こどもコイシ塾2016③
     近くにもぐらの通り道があるようです
        
公園内には、虫や動物の過ごしていた跡がたくさんありました。
もぐらの通り道が何ヶ所もあること。イノシシの足跡の近くには泥浴び場があり、フンも落ちていること。セミの抜け殻を見ることで、何日前に脱皮したのか分かることなど、その1つ1つについて津田様が説明してくださいました。

こどもコイシ塾2016④
  公園の少し奥には、イノシシの住処がありました
こどもコイシ塾2016⑤
      望遠鏡で池にいるカメを観察中


とても暑い中でしたが、子供たちは元気に動き回っていました。

こどもコイシ塾2016⑥
       真剣にビデオを見ています
こどもコイシ塾2016⑦
   鹿の骨や蚕など、めずらしいものばかりです


公園での自然観察後は、
会社内にてヘラクレスオオカブトのドキュメンタリービデオを見ました。
ヘラクレスオオカブトが木を登り、樹液を吸うところまでの様子の自然な姿を撮影したものです。
ビデオを見た子供たちからは、「へぇ~、知らなかった。」と声が上がっていました。
今回、津田様は、鹿の骨、ヘラクレスオオカブトの標本、生きている蚕などを持ってきてくださりました。
子供たちは興味津々で触ったり、質問したりと賑やかでした。

こどもコイシ塾2016⑧

最後に、皆で集合写真を撮りました。
とても貴重な体験・話ばかりで、子供たちもとても楽しんでいました。
津田様、楽しい1日をありがとうございました。

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第60回コイシ塾レポート『コイシ知的戦略』

[2016.03.07]

2016年になって、初めてのコイシ塾を開催しました。
第60回目となります。

記念すべき60回目の講師は・・・
永田特許事務所 弁理士
大田英司 先生です。コイシ塾は2009年以来2回目となります。

今回は業務のなかの知的行為について考え、
如何に知的行為を行っていけばよいかを示す指針を策定することを目標に
ディスカッション形式で行いました。
※(知的行為:頭を使って思慮しながら行う業務上の有益な行為と定義)

コイシ塾第60回1 第60回コイシ塾3

普段何気なく行っている行動なども、武器となる知的行為もあれば
攻撃を受ける可能性のある知的行為があること。
意識するだけで違うとハッと気づかされました。

めんどくさいことがビジネスになる。
確かにコイシの業務のなかにも同じことが言え
そこに新たな価値を提供できるかが今後の発展に繋がると
お教え戴きました。

第60回コイシ塾2
他にも、コイシの技術・アイデアが特許となるのかなど
ディスカッション形式に慣れていない我々でしたが
大田先生の人柄がにじみでた仕切りで非常に楽しい時間となりました。
指針をまとめることは、時間が足りず出来ませんでしたが
皆で少しでも知的行動を意識するところからスタートしたいと思います。
大田先生、本当にありがとうございました。

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