06.27大分大学における測量先端技術ワークショップ 2008
[2008.06.30]
恒例の技術研修会を行った。平成20年6月27日、大分大学非常勤講師児玉伸彦先生(技術士)に招かれ、大学2年生に測量技術としてGPS測量の実演、研修会を行った。
※弊社北田による熱弁!
当日は、天気も良く、学生約40名が参加した。
GPSの説明から実技、最後に宝探し(50円玉探し)を行った。
※宝探しの途中
宝は、問題なく発見することができた。
学生たちは、GPS(RTK)の精度にビックリしていた。
また、身近に体験したことで感激していたようだった。
それでは、恒例の記念撮影です。パシャ!
お疲れ様でした。
=====平成20年8月20日(水)
上記の体験について、感想文を拝見させて頂いたので紹介したい。
●精度の良さにビックリ
●軍事用への活用より、もっと平和的有効活用すべきだ
●アクセサリーか何かに搭載させて、災害で行方い不明になったときの捜査に活用させる
●データの受信、計算など宝探しを行うための下準備の過程に興味を持った
●GPS自体、身近な存在ではなく携帯電話ぐらいだったが、様々な用途に活用されていて面白い
大分大学 学生の皆さん、ありがとうございました。
興味を持った、機会があれば触れてみたい、面白かった、有効活用すべきだ等
貴重な感想であり、上記のように感じられたことは、弊社としてもとても嬉しい限りです。
GPSの精度、用途は今後さらに身近な存在となることは間違いないと思います。
それが今後何に活用されるかは、私たち人間次第となります。
そのため、これから弊社としても新しい技術や情報に目を配り、技術力を高めて行けたらと思います。
大分大学 学生の皆さんから学ぶこともたくさんありました。ありがとうございました。
会社の近くをお通りの際は、ぜひお立ち寄りください。
お疲れさまでした。また、お会い致しましょう。
| Trackback(0) | 講演・勉強会
