■第1回現場実務勉強会にて講演
[2014.01.17]
■第1回現場実務勉強会にて講演
■2013年12月6日(金)13:30~17:00
一般社団法人 日本建設業連合九州支部様主催
■内容:
福岡市博多区駅前のホテルにて「第1回現場実務勉強会」が
開催され、その中で弊社代表が「工事測量の進化と土木3Dの活かし方」
について講演させて頂きました。
「現場実務勉強会」は、国の政策等や最新建設技術等の理解促進を図る
ために、若手技術者の方を対象に行われる勉強会です。
記念すべき第1回目に声を掛けて頂き、このような機会を頂けたことに
大変感謝申し上げます。
当日は3名の方の講演があり、約100名程の方が来場されていました。
講演内容:
1.「施工プロセスの検査・出来高部分払いについて」
講師:九州地方整備局 企画部 総括技術検査官・原尻克己様
2.「社会保険未加入対策と建設業法令順守について」
講師:九州地方整備局 建政部 建設業適正契約推進官・小野三朗様
3.「工事測量の進化と土木3Dの活かし方」
現場の一部分に携わった視点から、建設業はどうあるべきかを
現場経験や今までの取組を交え講演させて頂きました。
講演資料(PDF)
現場での取組、三次元業務のご紹介(動画等)は皆さんの興味も大きく
熱心に聴いて頂きました。
今回は"Prezi(プレジ)"というプレゼンテーションソフトを使用して
写真や動画をご紹介させて頂きました。
(スライド方式ではなく、一枚の絵の中をカメラが移動しながら
紹介していきます)
講演資料(プレジ)
また最後に、大分の思想家・三浦梅園さんのご紹介もさせて頂きました。
三浦梅園さんは日常慣れ親しんだ常識を"なぜ"という懐疑の精神で解明された方です。
"自分で考え、ひも解いていく"という考え方は代表が常々口にされることでもあります。
今回は未来の土木についての夢もお話させて頂きました。
勉強会終了後には沢山の方にお声を掛けて頂き
弊社もまた力を頂くことができました。
改めてこの機会を頂きましたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。
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