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こいし小町のクリスマス

[2016.12.23]

皆様、今年のクリスマスは、どう過ごされる予定でしょうか。

さて、ここ最近のこいし小町はというと、
昨年からの、こいし小町クリスマス企画の準備を着々と進めていました。

今年のこいし小町からのクリスマスプレゼントは、
DECO CHOCOという、オリジナルパッケージのチロルチョコです。
コイシの現場メンバーの写真の入ったチョコレートに、
恥ずかしくもありますが、今年も私たちこいし小町の集合写真を入れさせていただきました。


一生懸命、こいし小町みんなで準備をしています
こいし小町からのクリスマスプレゼント② こいし小町からのクリスマスプレゼント③
こいし小町からのクリスマスプレゼント④ こいし小町からのクリスマスプレゼント⑤

そして、先日、さっそくではありますが、一足早いクリスマスプレゼントを、
こいし小町が直接現場におうかがいし、
普段お世話になっている現場の皆様にお届けさせていただきました。

受け取っていただけるのか、喜んでいただけるのか、ハラハラドキドキでしたが、
現場の皆さんが、今年も、温かく「ありがとう」と笑顔で受け取ってくださったことが、
何よりも嬉しかったです。

クリスマス気分を、少しでもお届けできていたら、
現場の合間のつかの間の時間でも、チョコレートを食べてホッとしていただけていたら、
とても嬉しいです。

受け取ってくださった方、本当にありがとうございました。
そして、いつもコイシの社員がお世話になっており、ありがとうございます。

皆様が、素敵なクリスマスを過ごせますように。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


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北九州開発事務所 開設準備中

[2016.12.14]

皆様、いつもありがとうございます。
現在、コイシは、北九州に新しい事務所「北九州開発事務所」を、
AIMビル(北九州市小倉北区浅野3丁目8番1号)内に開設準備中です。

福岡事務所(筑紫郡那珂川町)に続き、
福岡県内では、2カ所目の事務所開設です

様々なセンサーの技術を土木に活かし、さらに、現場が楽になる、現場に役立つ開発を、
「北九州開発事務所」で進めていきたいと思っています。

事務所開設は、今月下旬予定です。
AIMビルAIMビル外観写真

備品搬入前① 備品搬入前②
写真は、備品搬入前の事務所です。

「北九州開発事務所」は、小倉駅から徒歩5分。
皆様、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

「北九州開発事務所」については、また後日、
お伝えをさせていただきます。

(掲載写真:㈱北九州輸入促進センター様に提供いただきました。)



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こいし小町からのささやかなクリスマスプレゼント

[2016.12.13]

クリスマス2016

12月に入り、次第に寒くなり、冬めいてきました。
そして、今年もクリスマスが近づいてきています。
クリスマスまで、あと10日程。

昨年、「クリスマスに、お世話になっている現場の皆様に感謝の気持ちを込め、
手作りのお菓子をお渡ししたい!」そんな気持ちからはじまった、
こいし小町によるささやかなクリスマスプレゼント企画。

昨年の様子1///昨年の様子2

今年も、準備を進めています。

現場の皆様に喜んでいただけるのか…?
受け取っていただけるのか…?
不安になりながらも、少しでも皆様にクリスマス気分を味わっていただけたらと、
ささやかではありますが、こいし小町みんなで頑張っています。

こいし小町からのクリスマスプレゼント、受け取っていただけるととても嬉しいです。
また、現場でこいし小町を見かけた際は、ぜひお声かけください。

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第62回コイシ塾レポート『ロボット技術による情報収集』

[2016.12.09]

 前回のコイシ塾から3日後の11月14日(月)に、第62回目のコイシ塾を開催しました。
 
 今回は、日本工業大学 機械工学科:石川 貴一朗先生にご講演いただきました。
 先生は、センサをロボットや車両に積み、データを収集・処理するシステムについてや、
センサを使い、屋外で自律的に移動するシステムについて等、
ハード面からソフト面まで幅広く研究をされています。

コイシ塾:石川先生①

題:『ロボット技術による情報収集』

 コイシ塾では、MMS(モビールマッピングシステム)計測という、レーザーやカメラを車両に取り付け、走行しながら点群データを取得できるものや、心拍数等を測ることで体調を管理し、災害現場での救助活動にて救助活動を行う人の具合が悪くなればすぐに撤退することが出来るシステム等、先生の研究・開発についてお話をいただきました。
研究段階での失敗したお話もしていただき、先生の研究・開発にとても興味をひかれました。

コイシ塾:石川先生②
(皆、真剣に石川先生のお話を聞いています。)

 講演後は、石川先生と社員で食事会も行いました。
 弊社でも、レーザーやドローンを使って点群データを取得し、
3Dモデルを作成していますので、先生が研究している様々なシステムの
お話はとても興味深かったです。ご講演いただき、ありがとうございました。

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第61回コイシ塾レポート『お客様に喜んでいただきたい』

[2016.12.07]

 11月11日(金)の夜、8ヶ月ぶりに第61回目のコイシ塾を開催しました。

 今回の講師は、日本航空株式会社(JAL) 大分空港所 旅客担当マネージャー:平山希(のぞみ)様です。また、大分支店長:岩田様と小林様もご来社くださいました。
 今回、コイシ塾にお呼びした経緯としましては、弊社代表がJAL様の飛行機を利用した際に、
「空港での対応がマニュアル通りではなく、社員教育が素晴らしかった為、是非に」と
お願いをしたことで、今回、ご講演いただくようになりました。

コイシ塾:JAL様①

題:『お客様に喜んでいただきたい』 ~JALフィロソフィを心に~

 最初に、大分空港について紹介してくださいました。滑走路には、上空から見た角度によって名前がつけられていることや、車いすのタイヤを外すことができ、機内までお客様が車いすで入ることが出来るようになっていること、車いすマラソンが大分で開催されていることもあり、金属探知機に反応しない竹製の車いすが貸し出されているなど、普段空港を使用していながら、知らなかったことが多く、とても興味をひかれました。

 そして、JAL様が実際にしている教育の内容を、私たちも航空会社の一員になったつもりで受けてみました。内容は、空港に見えられたお客様の、朝起きた時から、空港に至るまで、そして空港を出発して目的地に到着するまでの心情を考えてみるというものでした。
この教育は、「お客様を想う」ことを考える為のもので、お客様の視点に立ち、
体現することが大切と学びました。

コイシ塾:JAL様②
(スライドに写っております写真は、 JAL様での日常の一部を撮影したものです。)

 おもてなしや、サービスの根本は「お客様を想い、素直に体現する」ことです。それが、お客様に寄り添うということです。また、寄り添っていくのはお客様だけでなく、共に働く仲間にも大切です。JAL様の中では、仲間のいいところを「褒めあうこと」「ありがとうの交換」を大切にしており、伝え合うことで、職場に笑顔が増えてきたようです。自分のことばかりを考えず、
お客様や仲間を想うことを大切にしていきたいと感じました。

 講演が終わった後は、社員とJAL様で食事会を行いました。
 弊社も、お客様や仲間と寄り添いながら、一層頑張りたいと思います。
ご講演いただき、ありがとうございました。

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