26期スタート
[2013.10.03]
本日、「祝25周年感謝を込めたサプライズ」としてみなさまから、
あたたかい「LOVEメッセージ」寄せ書きと、
二つのプレゼント(パーカー二色ボールペン&スターバックス製・ステンレス水筒)を
戴きました。
ありがとうございました。
非常に嬉しいです。
本当にありがとうです。
確かに寄書に書かれていたように、体調は落ちたなと痛感していますが、
おかげでその分、こころというか、
人間の教育はどうあるべきだったのかを少し考えるようになりました。
まっさらな状態で人間の役割を考えたら、一つは80数年の寿命の中で、何を学び、
どこに幸せを感じ、なんのために生まれてきたのか。
本来なら、もっともっと伸び伸びと自分を試しながら、
人の目を気にしないで生きていけたら、良かったのかも知れない。
あの天才と言われたアインシュタインですら、
世の中を悲観し、最後は逃避していた気がします。
それは、どうしてか。
そのようなことを考えていると、どんな会社が生き残っていくかは、
ほぼ明快な答えが返ってくる。
それは、人間としてその都度・その都度、社員が考えて・考えて、
仕事をしていく会社である。
作業・ワーカーをさせない会社である。
そのためには、どうしていけばそれが出来るかになるが、
その考えは、究極というより、当たり前なんだが、
考えさせないでただ働けばよいとしてきた
自分を頭の良い人間と思っている一部の人たちが、
そうしてきたのかも知れない。
視点を変えると私もそのタイプだったのかも知れないが、
必死さがそうさせたと弁解できる、
ただ、このやり方では、未来は近づかない。
それを望んでいる人がいる(俺は言われたことをする人間)という人も確かにいるが、
私は本当は能力が高いからそうしていると思っている。
自分の分析をしているからだ。
そういう人の方が、自分の能力を知っているから、
いろんな手配・準備が出来る人ではと、私は思ってしまう。
能力が無い人(自分の能力を分からない人)ほど、上を目指すとよく言う。
私もそうなんだろうと思うが、今までの時代の経営能力は乏しいかも知れないが、
これからの時代の経営能力としは、それなりに大丈夫と思っている。
世の中に必要なものを作って世に出し、
世の中に必要な学校をイメージし、それを造り、
世の中に必要な会社を目指していきたいですね。
これからも、よろしくお願いします。
ありがとうございました。
小原文男
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