第55回 コイシ塾レポート『産学官連携への取組みについて』

[2014.05.21]

旧事務所で行われる、最後のコイシ塾でした。
長く過ごした事務所で過ごすのもあと少しという中の為、
段ボールが山積みの所内でもありました。

今回講演をお願いしましたのは、九州工業大学・イノベーション推進機構
・リサーチ・アドミニストレーション・センター・副センター長 URA 教授:倉田 奈津子様です。

出会いは、2年ほど前、倉田様が福岡県工業技術センター所長をされていた時ですが、
お会いした代表は、あまりにも自然体で迎えて下さったことに驚かれたようです。
その後大学に所属が変わられた後も、産学連携のアドバイスを頂いており、
ご講演をお願いしました。

倉田様

以前は「官」側から、現在は「学」側からと、長く産学官連携プロジェクトに関わってこられた
お話は、現状、課題もお聞きでき興味深いものでした。
大学側は研究対象、産業側は商品化、お互いのイメージする内容に差があり、
商品化まで達成できるのはパーセントとしては低いようですが、
現在は、達成内容を具体化させて取り組んだり、企業主体となり試作品を作ってみたりと
新たな取り組みもあるそうです。

倉田様講演中

助成金を申請する際の書き方も教えて頂きました。
ポイントと示して頂いた"一目でわかりやすく"や"見てもらう"等、
日頃の業務でも気を付けたい所です。
また、プレゼン者は男女どちらが良いとはなく、"熱意"が大事だとのアドバイスも頂きました。
モノを創り出す、何かを達成させる、どちらも熱意なくしては成り立たないと改めて感じました。

質問する社員(質問する社員)

講演の後は質問タイムを設けており、講演内容のことだけではなく色々とお聞きしています。
働く若い女性へのアドバイスをお願いしましたところ、
「楽しく取り組む」
「仕事と家庭の両立は大変な部分もあるけれど、どちらかに助けられることも、
励みになることもある」
「若い時は自分のやりたいことが主体になってしまうが、経験を積みながら、周りの中で自分をどういうふうに役立たせていくのか、そこを考えるようにすると良い」等のお話を頂きました。
女性社員には大変参考になったと思います。

「天・地・人」を忘れず、開発も積極的に取り組んで参ります。
ご講演ありがとうございました。

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